目先にとらわれない、全体をとらえる、俯瞰的思考を身につけよう!

俯瞰的思考とは、抽象的思考とかメタ思考・メタ認知で呼ばれる考え方で、より高い視点から認知して視界を広げていく思考です。
私は、横文字よりも「物事を俯瞰する」という表現が一番しっくりくるので「俯瞰的思考」という表現をしています。

俯瞰的思考は、より複雑に物事が早く流れていく時代において、必要な思考方法の一つです。
発生した問題をそのまま解決させるのではなく、その1段階高い階層から問題の解決策を見つけ出す。
勉強をはじめる前に、勉強の仕方について学ぶこと。動物を狩る前に、食料のとり方を学ぶこと。
「木を見て森を見ず」(物事の一部分や細部に気を取られて、全体を見失うこと)ということわざのように、一部分を見るのではなく全体を見るということです。

俯瞰的に考えられるようになると次のような事ができるようになります。
・物事を1つ上の視点で捉えられるようになる。
・物事の全体像や特徴をつかめるようになる。
・視野が広がる事でひらめきが生まれやすくなる。
・物事の理解や本質を深めることができる。
・適切な情報の取捨選択を効率よくできるようになる。

では、どうして俯瞰的思考が必要になったのでしょう?

人は目の前の出来事に捕らわれやすい性質があります。
コップが倒れて水がこぼれた!?すぐに水をふき取ります。
上司に呼ばれて作業を言われた!?期日を確認しないですぐに取り掛かります。
つまり、新しく起きた出来事につい反応してしまいます。
しかし、一歩引いて出来事を捕らえると他に大切なことや優先すべきこと、他の解決方法を発見できることがあるかもしれません。

そして、どうしてそれをやらなくてはいけないのか?を問いなおすこと。

インターネットやテレビなどから消化できない量の情報が流れてきます。
例えば、炭水化物は取らない方がいい、女性役員数を増やす、保険に入らないといけない、多種多様なことが良いを勧められます。
どうしてそうしないといけないのか?ちゃんと考えることは、人にとって辛いことです。なので、つい何も考えずに流されるままで日々を生きています。
しかし、主体的に自分の人生を生きたいのなら問うことは欠かせません。
自分の頭を使って前提になっていることや当たり前とされている常識に向かい合い問う感性が必要なのです。


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