討論になったとき終息させる方法とは

話が対立し火がついてしまったら?

討論になってしまったとき、SNSが炎上してしまったとき、その終わらせ方はヒートアップしている人の感情に理解を示すことと、話の終了を宣言してしまうことです。

討論や言い合いになっているときは、感情が高ぶっています。このときでは相手は話を聞き入れられる状態ではありません。なので、こちらに非がなくても、どんな言葉を使っても相手には伝わりません。
対話して理解し合うのは無理です。

怒りに満ちている状態では建設的な話し合いはできません。できるだけ早く終わらせることも必要になります。

で、どうやって終わらせるのか?
一番わかりやすいのが、相手が起こっていたり、不満があったりしているのだから、その感情を認めてあげることです。
「目茶苦茶、怒っているのですね。」「理不尽なことされたんだ。」「話は噛み合ってませんね。」
という風に今起きていることの事実を認識させてことです。
お互いが対立しているのだから、相手に同意することは必要ないけど、実際に起こっていることは認めましょう。
そうすると、相手は感情の部分だけでも理解してもらっていると感じたら落ち着きはじめます。
次第に感情的ではなくなり、ちゃんと話し合えるようになります。

そして、不毛な言い争いを止めることが大切です。
「この話はこれでおしまい!」「これ以上はもう止めましょう!」
と、終了を告げることも方法です。
もう終わりと言われて続けられる人はあまりおりません。

このように話を終わらせること。つまり相手の話に返答をしないことも有効です。
表現が良くないのですけど、相手の反応に応対しない、無視すると炎上状態が和らげます。

もし、あなたのタイムラインで荒れてしまった時には試してみて下さい。

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*対話コン
今までにない哲学対話の手法を使った合コンのような参加者同士が仲良くなる対話のイベントです。
恋愛や結婚など日頃の興味や関心を持っていることについて話し合う"対話"を体験してみませんか。
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コイタイワとのコラボ 2019年10月20日(日)〔東京・池袋〕
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第50回 2019年10月27日(日)〔東京・渋谷〕
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男子よ!アクセサリのサプライズプレゼントは喜ばれないぞ!?

彼女や恋人を喜ばせようとアクセサリのサプライズを考えている男子達よ!
あなたの想いや高価な宝石はあまり有効じゃないかもしれませんよ!?

男女の考えの違いや価値観について楽しく対話をするイベント「対話コン」
話の中で出てきたのが、喜ぶプレゼントとは何かでした。

彼女や恋人を喜ばせようととして、ネックレスを買ったり、相手にバレバレの嘘をついて指のサイズを調べて指輪を買ったり。
そんな健気な男子の努力は実はあまり喜ばれていません。

宝石といったアクセサリなので、プレゼントすれば必ず「ありがとう」と感謝してもらえます。
しかし、女性の内心では使いづらいと感じていることが多いです。

女性のファッションはちゃんと服のデザインや色に合わせてアクセサリも選んでいます。
プレゼントのアクセサリが彼女の持っている服に合うのかどうかは別問題です。
そして、アクセサリは宝石がある、ない、宝石の数、素材はプラチナ、ゴールド、細さ、太さなど意外と選択肢は多いのです。

センスが良い男性でない限り、デパートの売り場でカワイイお姉さんに勧められるまま買ってしまいます。
「プレゼントですか?きっと喜ばれますよ。」
「このデザインは今年の流行なんですよ!」
なんて言われて、今年の流行なんて知っているはずないのに、女性は喜んでくれる商品なんだ!と買ってしまう良いお客様です。

実は相手が喜んでくれないかも知れないと知ったあとは、私はアクセサリをサプライズでプレゼントすることをやめました。

では、サプライズでどういうものが喜ばれるのか?
一例として「花束」があります。
どんな女性でも花を嫌いだという人は少ない。そして、花束は普段自分で買うことがあまりない。花は1、2週間で枯れるので邪魔にならない。
なので、花をプレゼントするのが喜ばれやすいです。

男女が膝を突き合わせて対話をしたからこそ知れたこと。自分だけの価値観や考えでは脱線し続けていたでしょう。

「対話コン」では目先の恋人を作ることに執着するのでなく、男女の価値観を知り合うことで、普段の行動でまず相手に喜ばれたり楽しんでくれるようになることを目指してします。
その積み重ねてによって「この人いいな!」という風に、どんどん仲良くなっていくでしょう。その延長線上に恋人やパートナーという関係が芽生えると確信しています。

こんなことが学べてしまうイベント「対話コン」が気になる方は以下のイベント案内よりご確認ください。

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テレビの放送が信用できないから、批判的思考が大切だと思っている

批判的思考(クリティカルシンキング)とは、情報やものごとを鵜呑みにせず、「本当にそうなのだろうか?」と疑問を投げかけ、自分の頭で、しかも、きちんしたやり方で考えることです。

なぜ批判的思考が大切なのか?私は過去にとある経験をしました。
大手コンビニエンスに商品を卸しているメーカーで働いていたころ、その日も終電間際の帰宅でした。
遅い晩ごはんを食べながらテレビをつけると深夜のランキング番組(情報番組)がやっているではありませんか?
その日のランキングは、なんと私が扱っている商品!?
番組でランキングが5位から1位に向かって発表されている中で私は違和感を感じていた。
「このランキングはなんかおかしい?」
過去からの納品実績からみても実際に売れているランキングではないはず?
ん、そう!?
コンビニエンス側が売りたいランキングだと気付いたのです。
商品の売り上げを伸ばす広告としてはいいのかもしれません。しかし、実際に売れた結果でなく、偽った結果をあたかも事実のように報道することはどうなのでしょう?
そこで、私は本当に事実なのかを疑うことの必要性を痛感しました。

では、批判的思考をできるようにするにはどうすればいいか?それにはポイントがあります。
1.柔軟・多面的な視点で考える
2.人間のバイアスや仮定を認識している
3.懐疑主義的な態度を保つ
4.事実と意見を区別する
5.過度な単純化はしない
6.論理的な推論過程を踏む
7.根拠を吟味する

例えば、わかりやすい疑い方をするのなら、この主張でいったい誰が得をするのかを考える。ニュースや意見を耳にした時「それによって得する人がいるなら誰だろうか」を考えると良いでしょう。
人の主張というのはほとんど何らかの理由によってその人の得になるからというケースが多いのです。

次に、情報の発信源を確かめる。インターネットでは、情報源が明示されていないことが多い。何かおかしいと感じたら、その情報の判断をおいといて、いったいどこから来た情報なのかをまず確認します。

誰でも情報を発信することができる情報化社会で賢く生き残るに批判的思考は不可欠だと思います。

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理想の男性像を思い描いていますか?

「あなたが思っている理想の男性像ってなんですか?」

過去に対話の場で私が参加者に投げ掛けた言葉です。

その日のイベントでは恋人が欲しいという内容で話が盛り上がっていました。

しかし、男性らは自分が格好良くない、魅力がない、女性に迷惑をかけるとか、ネガティブな思考が循環していました。

私は人間なんて欠点もあるし、利点もあると思っています。
欠点は欠点なんだからすぐに改善できないかもしれないし、直すには難しい内容かもしれない。
ならば、自分の強みを伸ばしてそれに合う女性を見つければいいのではないかと思っています。

ネガティブな状態を逆転させるような問い掛けを行う。
今回は理想の男性像という質問をしてみました。
相手の性別が違う場合は理想の女性像になるでしょう。

けっこう自分の理想とするイメージってちゃんと考えていないことが多いです。

どんな内容でもいいのですけど、何かネガティブな状態になっている場合は逆の理想像を考えることで、前向きな思考に変わります。

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第1回対話コンのレポート

昨日、開催しました記念すべき第1回「対話コン」!
イベントの雰囲気をご紹介します。

はじめに「恋人とデートに行きたい場所はどこ?」で参加者全員に聞いてみました。
遊園地、自然、スポーツ観戦など、同じ場所でもその理由を聞くと違いがあって面白かったです。
その後は参加者の多数決で、本日のテーマを決定。
今回は「異性がイヤになる瞬間ってどんな時?」で対話を開始しました。
人によってイヤだと思うことは違うし、イヤだと思わない人もいる。そんな中でもイヤになる共通点は、自分の期待している行動を相手が行なっていないときに感じるようでした。
その中で、既読スルーが意外と人間関係を壊しかねないと思っている人がいました。
その他に、女性は「におい」で男性を選んでいるという話など、男性では思いつかないような貴重な!?話も知ることができました。
また、男性は女性のどこに好きになるのかネット上では書けない赤裸々な話があり、女性の皆様はさらに詳しく知りたいと盛り上がったイベントになりました。

対話コンというイベントを開催して確信したことは「やっぱり楽しいし仲良くなりやすい!」ということです。
それと同時にもっと改善できる点もありましたので、今後はもっと皆様に喜んで頂けるイベントになるように育てていこうと思います。

次回の開催予定は以下のイベント案内よりご確認ください。

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良い対話をするなら斜め90度に座れ!

良い対話をするにはテクニックが存在しています。
例えばお互いの座っている位置。1対1の場合ならば、敵対しない、かといって同調するわけでもない、ほどよい位置が斜め90度の関係です。

心理的な影響として、お互いの視線がどこに向いているにか?
対面すると緊張感が生まれ、同じ方向を向いていると親しくなります。

対話とは相手の考えを知ることに重点を置いていますので、バランスがよい斜め90度くらいがいいです。
両者がリラックスできますし、同じことに向き合うこともできれば、相談するようなこともしやすくなります。

逆に相手を応援したいときは横並びになると、両者が最も親しくなれ共通のビジョンに向かうことができます。
個人目標や協力して同じゴールに向けて進んでいくときには横並びが有効です。

相手と対峙する必要がある場合、指示や命令をしなくてはいけないときは対面になります。

相手とどのような話をするのか?そのために有効な位置はどういう形か?
少し意識することで対話力がアップしますよ。

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正しい判断ができない「認知バイアス」とは何か?

人は、ある事を評価する時に、自分の利害や希望に沿った方向に考えが歪められたり、対象の目立ちやすい特徴に引きずられて、ほかの特徴についての評価が歪められる現象があります。
これを認知心理学や社会心理学の理論において「認知バイアス」と呼んでいます。

今日は具体的な事例を使って認知バイアスを説明しようと思います。

1.バンドワゴン効果
ある製品・サービスを消費する人が多ければ多いほど、顧客がその製品・サービスによって得る満足・安心感が増加する効果のこと。
例)行列ができる店はおいしい

2.リスキーシフト
一人ひとりでは慎重であっても、何人かで話合うと、より大胆な方向へエスカレートして、より過激な結論になる現象。大きな声につられる現象。
例)赤信号みんなで渡れば怖くない

3.内集団バイアス
自分が所属する集団(内集団)を他の集団よりも高く評価する。
例)あの人は同じ日本人だから、世界で一番勤勉な人だ

4.代表性ヒューリスティクス
自分が典型的だと思うものを判断材料にして、他のものを判断する現象。
例)「MADE IN JAPAN」の商品は良い物だろう

5.保有効果
自分が持っている物に高い価値を感じて手放したくない心理効果。
例)ボールペンやうちわなどのノベルティは、一度貰うとなかなか捨てられない

6.感情バイアス
たとえ相反する証拠があっても、心地よい感覚をもたらす肯定的な感情効果のあることを信じたがる。自分に好ましくない事実を受け入れたがらない。
例)お気に入りの洋服を「似合っていない」と言われても納得しない

7.アンカリング効果
不確かな事態で予測や判断を行わなければならないとき、初期値(アンカー)が判断に影響してしまうという心理的効果のこと。
例)1万円が赤線で消され、7,980円になっている

8.確証バイアス
自分に都合のいい情報だけを集めて、それにより自己の先入観を補強するという現象。反する情報を探そうとしない傾向がある。
例)議論にあたり自分の主張を正当化する情報ばかり集める

9.自己奉仕バイアス
成功の理由は自分にあると思い、失敗の原因は他人や環境だったなど自分が制御できないと考える傾向がある。
例)自動車を運転する人の多くは、自分が平均以上にうまい運転をすると思っている

10.認知的不協和
自身の中で矛盾する二つの認知をした場合に、自分にとって不都合な方の認知を変えようとする、自分を正当化する心理を指す。
例)タバコには発がん性があるけど、毎日吸っても長生きしている人がいる

11.サンク・コスト効果
人が過去の行動において発生したコストが、後の意思決定に影響すること。今やめたらすべて無駄になる。
例)ある事業に500億かけており、あと100億で完成という途中で、もし「完成したとしても赤字になる事業」だと分かっていても続けてしまう

12.フレーミング効果
ある判断を行う場合、説明や質問のされ方によって、その絶対的評価ではなく、自己基準との対比において比較されるため、絶対評価とは異なる判断を導く可能性があるという効果。
例)成功率98%の手術よりも、失敗率2%の説明を恐れる

13.アポフェニア
ランダムな事柄あるいは無意味な情報の中から、規則性や関連性を見出す知覚作用。
例)株の短期投資で過去の規則やパターンと一致する予測を行う

14.バーナム効果
誰にでも該当するような曖昧で一般的なことを、自分だけに当てはまる正確なものだと捉えてしまう現象
例)星座占いや血液型診断など、多くの人が共通する「当たり前の特徴」を特定の人に当てはめる

15.ハロー効果
人の目立つ一部の特徴が「良い面」の場合、別もすべて「良い」と思い、「悪い面」の場合、別も「悪い」と思う。
例)履歴書で輝かしい肩書きや高い学歴だから、きっとコミュニケーションスキルも高いだろう

16.総意誤認効果
他人も自分と「同じ考え」や「同じ知識」を持っていると思う現象。
例)自分が良いと思ったものは、みんなも良いと思う

17.後知恵バイアス
物事の結果を知ってから、それが予測可能だったと考える傾向。
例)離婚したのは夫が昔から浮気性からよ

18.ツァイガルニク効果
人間は達成できなかった物事や中断している物事に対し、より強い記憶や印象を持つという心理学的な現象。
例)高校受験には成功したが、大学受験には失敗した

19.ザイアンスの法則
人は、何度も見たり聞いたり、繰り返し接することで、その人物や物への警戒心が薄れ、好意度が増していくという法則
例)テレビやラジオで同じ曲を何度も耳にして好きになる

20.返報性の法則
返報性とは他人から何か恩恵を受けた後、お返しをしなければならない気持ちになる法則。
例)友達からお菓子を何度ももらうと、自分が買ったときにお返しをする

21.スノッブ効果
誰でもが簡単に入手できないほど需要が増し、誰でも簡単に入手できるようになると需要が減少する希少性への現象。
例)限定商品や品切れ商品

22.ヴェブレン効果
ブランド消費に代表されるように、商品の価格が高く、それを手に入れること自体に特別な消費意識・欲求を満たす現象。
例)ブランドバッグ

23.カリギュラ効果
禁止や制限されると、人はかえって禁止された行為に高い価値を感じてしたくなる。
例)浦島太郎が玉手箱を開ける

24.リンゲルマン効果
単独で作業するよりも、集団で作業する方が、一人あたりの作業量が低下する現象。
例)大勢で神輿を担ぐとき

この認知バイアスをなくすというのはとても難しいのかもしれません。なぜなら、意識的に行っているのでなく、無意識に条件反射として反応しているからです。
なので、できる限り正しい判断を行うために、多様な人達とチームを作ることにより視点や判断する数を増やすと認知バイアスを回避することができます。

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