哲学対話によるコミュニケーション研修
- あなたの組織にもこんなことありませんか?
- 上司が忙しく報告、連絡、相談ができない。
- 他部署との繋がりがなく、バラバラに仕事している。
- 隣の席の同僚がなんの仕事をしているのかわからない。
- 社長や経営層の方針の目的がわからない。
- 社員のやる気がない。
- 部下が言われた仕事しかやらない。
- 離職者がいっこうに減らない。
その悩み、哲学対話で改善できます。
HR総研:「社内コミュニケーションに関する調査」結果報告によると、
(https://www.hrpro.co.jp/research_detail.php?r_no=222)
7割以上の企業でコミュニケーションに課題を感じています。
「課題のあるコミュニケーションはどこか」という質問には、部門間に課題ありが7割、経営層と社員の間が6割という結果が表れております。
なぜ、良好なコミュニケーションが必要なのか?
社内コミュニケーションが良好になると、社員同士がお互いの知識・技術を共有し合い、関係性を深め、会社に貢献する取り組みを行いやすくなります。
数多くのコミュニケーションに関する研修やセミナーがある中、教育現場(学校)で効果と実績がある哲学対話による「コミュニケーション研修」のプログラムをご提案致します。

はじめに、哲学対話とは「みんなで一緒に、問いを通して、考え、話し、聞く、コミュニケーション」です。
哲学対話の手法を使うことによって、「人の話を聞けるようになる」「自分の意見を言えるようになる 」「相手の考えていることを知れる」「自分で考えて行動するようになる」などが身に付きます。
さて、どうして、哲学対話で身に付くのでしょうか。
良好なコミュニケーションの第一歩は人の話を聞くことです。 しかし、相手が話をしている途中で遮って自分が話し始める。自分が言いたいことや伝えたいことを一方的に話し続けてしまう。そもそも相手の話していることを聞いていない。など、普段は意外と相手の話を聞くことができていません。
哲学対話は相手の話を最後まで聞くルールがあります。進行役も人の話を最後まで聞くように促します 。最初は相手の話を聞けなかった人でも、哲学対話を繰り返す内に、最後まで話を聞く姿勢や習慣が身に付くようになります。
ビジネスにおけるコミュニケーションは、正しく報告したり、関係部署に情報共有したり、自分の意見について言えることが求められます。
哲学対話は、問いかけ合うことによって話し方や意見が整理され話せるようになります。また、より詳しく、様々な方向性から質問し合うことで、表面的な話ではなく、深い話や矛盾がない話ができるようになります。そして、普段見落としていることを発見できたり、参加者が納得する合意を形成できるようになります。
最後に、哲学対話を導入することは会社にとって有益だと思っていますがご留意して頂く点もあります。
一番は効果の測定が容易ではないこと。コミュニケーションに関する研修に共通する問題として、費用対効果の測定が難しいです。また、得られる効果が、いつ、どのような形で発揮されるのかを確約できません。
必ずコミュニケーション能力や社内のコミュニケーションが良くなるけれど、それが半年なのか?3年後なのか?わかりません。だけれども、何かしらの効果が表れるのがこの哲学対話によるコミュニ ケーション研修です。
あなたの組織に哲学対話の手法を取り入れてみませんか?


【研修内容】
・哲学対話の特徴や効果とは?
・上手な対話を行うには?
・質問ゲーム
・哲学対話の実技
(約2時間)
【費用・定員】
¥198,000-(税込)20名まで
※20名以上でもご対応可能です。お気軽にお問い合わせください。
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【無料モニターキャンペーン】
先着5社様限定で「哲学対話によるコミュニケーション研修」を無料でご提供致します。
※下記の条件あり
・御社名と研修風景写真をネット上に掲載することをご了解ください。
・研修場所は御社様の会議室などの施設をお貸頂き研修を行います。
・研修終了後のアンケートにご協力ください。
・人数は最大20名とさせて頂きます。
